昨日は江戸川区のタワーホール船堀で、
第28回 日本刺絡学会学術大会 〜世界刺絡抜罐アカデミックコンベンション〜
世界刺络与拔罐学术学交流会暨日本刺络学会 第二十八届年会
が行われました。
中国、台湾、、香港、マレーシアからも沢山の先生が来日し、講演や実演をして頂きました。
中国の先生の実演を見ていると、中国語での解説、手技での手の使い方、間合いや雰囲気などが、昔天津で臨床研修を受けていた際を思い出し、懐かしいとともに、昔と同様、今回も新しい刺激を受けてきました。今回の外国の先生方は耳穴を使うことが多く、初めてのことで新しく学ぶ機会となりました。(耳ツボとは違うと思います)
また、岩手県の病院で刺絡療法を行う内科の先生も参加されていて、ご挨拶出来たことも大きな出来事になりました。隣町になりますが、病院への紹介も出来るようにしていきたいと思います。