2019.12.31
2019年学術大会
今年の学術大会への参加は、
5月の全日本鍼灸学会学術大会 愛知大会
6月の日本刺絡学会学術大会
となりました。
全日本鍼灸学会学術大会でのテーマは「女性のミカタ」
女性への身体の診かた、それを踏まえて女性の味方を目指すものと捉えてきました。
二日間参加してきましたが、二日では消化しきれないほど中身の濃い大会となりました。
また、日本刺絡学会学術大会でのテーマは「アジアと刺絡」
演者は、日本をはじめ中国、台湾、香港、マレーシアなど各国からで、
国際的な学術大会への参加となりました。
今年の貴重な経験を踏まえて更に来年の施術に活かしたいと思います。
2019.07.01
日本刺絡学会学術大会
昨日は江戸川区のタワーホール船堀で、
第28回 日本刺絡学会学術大会 〜世界刺絡抜罐アカデミックコンベンション〜
世界刺络与拔罐学术学交流会暨日本刺络学会 第二十八届年会
が行われました。
中国、台湾、、香港、マレーシアからも沢山の先生が来日し、講演や実演をして頂きました。
中国の先生の実演を見ていると、中国語での解説、手技での手の使い方、間合いや雰囲気などが、昔天津で臨床研修を受けていた際を思い出し、懐かしいとともに、昔と同様、今回も新しい刺激を受けてきました。今回の外国の先生方は耳穴を使うことが多く、初めてのことで新しく学ぶ機会となりました。(耳ツボとは違うと思います)
また、岩手県の病院で刺絡療法を行う内科の先生も参加されていて、ご挨拶出来たことも大きな出来事になりました。隣町になりますが、病院への紹介も出来るようにしていきたいと思います。